散々な1日 The terrible day

2/6日の分を今かいていること、お許しくださいw
書く前に寝落ちてしまったのです、、!

その日はひどい1日でした、まずはじめてgeneral Englishという総合的に英語を学ぶクラスに行ったんですが、それがまあいわゆるいつもの固定メンバーみたいな感じなんですね。
新しくはいったのはわたしを含めて三人、その内二人が日本人でした。
その日本人の男の子と席が隣でpair workがあったので仲良くなって話していたのですが(英語で)、元々クラスにいた日本人の気の強そうな女の子に話しかけられました。
どのくらいここにいるつもりなの?と、そして男の子は5週間、私は2ヶ月と答えました。
するとその子は、Omg, Why Japanese people short time!! I stay here 9 month!! とBroken Englishで叫び、周りのアジア人と笑っていました( -_・)

間違ってるのは別に気にならないんです、勉強中なんだから間違ってなんぼやし。だけどその言い方が気に入らなかったんですね。
自分もめちゃくちゃ話せる訳じゃないのになんでそこまで言うの?とw
いま思えば全然気にすることではないのにその時は心に引っ掛かっていました笑

それがひとつめ。
そしてここから悪いことの連続でしたw

まずスマホの充電が切れ、持ってきたはずのモバイルバッテリーが何故か見当たらず、ポケットWi-Fiの接続が切れ、家までの帰りかたをルームメイトが書いてくれた紙をまさかの行きのバスの中に忘れてくるという……(おそらく)

奇跡的にモバイルバッテリーは知り合いが貸してくれたんですが、彼も帰ってしまい、半泣きでカフェにはいってWi-Fiを探しました…
乗り継ぎがたくさんあって、無事電車に乗ったもののそのあとのバスターミナルでバスを探すのが一苦労、記憶を頼りに帰ってきました。
バスの中でその日あったことを考えていると、周りが自分の意見をバンバン発言しているのに対して私は思うように考えをすぐ言葉にできず、それが非常にストレスになっていました。
つい、弱気になって日本人といようとしてしまったりネイティブと同じように行動しているつもりでも、どこか英語を上手く話せない自分や周りの態度にうんざりしてしまいました。
カナダって異国の人にも優しいんじゃなかったの?どうして地元の人と同じようにしていても現地の人の態度が違うの?などと色んな思いが湧いてきました。
そのとき外は雨が降っていたんですが、我慢できなくて、傘もささずにしばらく降りたバス停でメソメソと泣いておりました笑
おうちに帰るときには泣き止んでおきたかったんです。
やっと落ち着いて、家に帰るとそこにはルームメイトのswedishの女の子に…How was your day??と聞かれ、収まったはずの涙が再び止まらなくなってしまい彼女の部屋でしばらく泣きましたw(ほんとに助かった…)
そのときの話はまたブログに書きます!笑

とりあえず、このように最悪な1日だったんですが、そんな1日でもたったひとついいことがありました(*^^)
それは、お昼に日本人のお友だちと行ったレストランのイケメン店員のお兄さんがとってもフレンドリーで、私の英語を誉めてくれたことです♪
わたしより英語がまだ話せない子達と行ったので、必然的にわたしが色々誘導したり対応していたんですが、私がチップの金額を書く場所はどこ?と聞いたときに、Oh, are you from USA?? と聞かれたんです笑
最初訳がわからなかったんですがカナダでは機械で金額を選べるみたいですねw
アメリカの田舎の方にいたときよくレシートに書き込んでいたのでそう尋ねられたんですが、そこからどこに住んでるのか?学生か?など色々話をして、Your English is really good!と褒めていただきすごく嬉しかったのを覚えています(*^^)
お世辞でも誉められたら嬉しいもんね~笑

あ、写真のせるの忘れてた!
こちらがそこで食べたChickenです☆

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はい、このような感じでまとまりのない日記になりましたが誰しもこういう経験をきっと留学の最初はするんでしょうね!
ルームメイトに励まされてなんとかなりましたのでこれをバネにして一生懸命がんばろうって意思を固くすることができました!

それではSee you!